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【イベント】No8と9 in 海友舎(広島県江田島市)

広島市八丁堀のシェアハウス「01 office」の貸しスペース「No8と9」

そのNo8と9が今回江田島の海友舎にて10/19~20日に開催されると連絡を受け、海友舎の建物に惚れ込んでいる不詳この64ATMは現地に飛びました。

残念ながら19日は仕事があった為、仕事を終えてから列車に飛び乗り夕方前に呉に到着。

呉で宿泊するならココ!と決めている呉ステーションホテルにチェックインし、夕食は日本料理 花月でとりました。

美味い食事に満足し、駅・港から近い宿でゆっくりくつろぎました。

翌日は呉からフェリーで江田島(小用港)へ渡り、そこから江田島市営バスで術科学校前下車。
バス停降りてすぐ右の坂を歩くこと3分程で海友舎に着きます。
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ちょうどイベントが始まったところで次々にお客さんが入ってました。
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海友舎のメンバーさん達は海軍カレー、紫蘇ジュース、オリジナル手ぬぐいを売っていました。
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紫蘇ジュース、カレー美味しかった!手ぬぐいは可愛らしかったので思わず2つ購入。

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一階は軽食販売やプチ体験教室、占いなど所狭しとブースが並び、大盛況でした。
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一階のお店を見て楽しみ、続いて二階に上がってみます。
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こちらはブティックでしょうか。
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手作りマグカップなどを売っていました。
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挽きたてコーヒーを販売していたお店。いい香りがしました。

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お店だけではなくアートも!贅沢だ~。
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僕が個人的に気に入ったアート。
クローゼットをうまく使っているなあと思いました。作者さんと少しお話をしました。

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高野寛さんのライブがあるという事で、ライブ前には行列が出来ていました。
残念ながら僕は不参加。すごい人気です。

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当日は雨が心配されましたがメンバーお手製のてるてる坊主が効いたのか、時折小雨が短時間降る程度で楽しくイベントを見て回る事が出来ました。

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この素晴らしい建物がいつまでも残りますように。
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海友舎では現在、会の活動を支援したい方を対象に会員を募集しております。

皆様ご協力をお願いします。
ちなみに僕は賛助会員になりました。

行って残そう海友舎。
是非一度足をお運び下さいませ。
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旧海軍下士卒集会所「海友舎」 (広島県江田島市)

7/8、ご指摘により記事を修正。
正しくは「教法寺」です。お詫びして訂正致します。

アーキウォーク広島yumilyさんに教えてもらって以来、ずっと気になっていた洋館「海友舎」
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20~30代の方々がこの貴重な洋館を残そうと持主の協力を得て立ち上げた運動がぐるぐる海友舎プロジェクトです。

先週19日にその素敵な洋館を見に行こうと前日に呉入りし、フェリーとバスを乗り継いで向かいました。

術科学校見学をされた事のある方ならお馴染みの「術科学校前」バス停を降りると、ボランティアの学生さんたちが
「海友舎へお越しの方はおられませんか?」
と親切にも迎えに来てくれてました。

バス停から地元の方しか利用しないような細い坂道を歩くこと5分。着きました!
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受付を済ませ、中へ。
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入るとまず階段がお出迎え。早速二階に上ってみましょう。
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階段踊り場からふと下を覗くと壁をぶった切って扉にするといういささか強引な改造がなされた事が分かる。
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階段を上りきるとテラス(ベランダ)へと続く廊下。
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素敵な窓枠。動かせたら楽しいだろうなあ。
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かつて下士官、准士官達が寛いだであろう娯楽室。
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もとは階段室だった部分。後に改造で階段を移動させ部屋スペースとした。

さて、一階に下ります。ちょうど開催トークが始まるところでした。
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まずは海友舎プロジェクトに携わるメンバーが紹介され、この建物についての説明が行われました。

もともとこの建物は旧海軍の下士官・准士官の倶楽部「海友社」として建てられたものでした。
おそらくは江田島の海軍兵学校(士官学校)の助教や職員だった軍人達が利用していたのでしょう。
すぐ手狭になったとみえ、平屋の日本家屋が増設され今の和洋折衷なスタイルとなったそうです。

パンフレットにある「旧海軍下士卒集会所」という文字。何か違和感ありませんか?
日本海軍は明治~大正中期まで下士官(兵曹)は下士、水兵は卒と言ってました。
つまり当初は下士官と兵卒のための集会所だったのです。
その後に将校倶楽部「水交社」、下士官・准士官倶楽部「海友社」が創設され、ここは下士官・准士官・特務士官が利用していたようです。

説明が終わり、一階を見て回る。
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もともと武道場だったそうで、剣道や銃剣術などを鍛錬していたのでしょう。
戦後は民間に払い下げられ、洋裁教室や会社の事務所として使われていました。
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外に出ると庭があり、ここでお昼のバーベキューパーティが行われました。
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海友舎メンバーの方や地元の方々が用意して下さった品々をお腹いっぱい食べました。
ごちそうさまでした!とても美味しかったです。

午後からもゆっくりと建物を見て回る。
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建物の土台部分。レンガが使われ、とてもモダン。

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玄関の扉のガラス。花の模様の中にうっすらと錨のマークがあしらわれている。

メンバー数名で海友舎周辺を散策するというので同行させていただきました。
海友舎からさらに坂道を上り、教法寺という寺院を見学させていただきました。

そこからしばらく歩くと素晴らしい眺望が!
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木に隠れて見え辛いですが術科学校や海が見渡せます。そこから目を下にやると…
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海友舎が見下ろせます。

とても魅力的な洋館で、メンバーの方々も親切でした。
秋にまたイベントがあるそうなので今から楽しみです。

皆さんも海友舎、一度行ってみて下さいね。

さようなら大阪市交通局港車庫(大阪市港区)

交通局改革に伴う経費削減により平成25年3月31日付で閉所となった港営業所。
閉所間際のさる平日に空き時間を利用して見に行ってきました。
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三十間堀川を渡る際にふと目をやると見える線路跡と水門。
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駅も線路もなくなったがいまだに残るJR貨物浪速貨物駅の表示板。
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こちらの案内板には「臨港線」の文字が。

かつて港区福崎地区には臨港線という貨物線がありました。
僕が子供の頃はディーゼル機関車に牽引された貨物車やタンク車が踏切を横断していたものです。

僕の通っていた中学校はこの福崎から近かったのでたまに貨物を運ぶ車両を見る機会がありました。
僕が高校生の頃はほぼ休止状態でディーゼル機関車が一日1~2往復するだけの路線となっていました。
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ちょうどその頃、西区境川にあった営業所が閉鎖され土地が民間に売却されたので新たに開設されたのがこの港営業所でした。
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廃止前という事もあり、どことなく寂しげに見える。
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この「港車庫」バス停は改称されました。

港営業所、さようなら。そしてありがとう。


【おまけ】
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港大橋と大阪市港湾局の船舶。

藤本昌也レクチャー「大高正人《市営基町高層アパート》」

昨年12月22日に広島市現代美術館にて開催された藤本昌也氏の講演を聴きに、広島に行ってきました。
10月、11月、12月と3ヶ月連続の広島入りです。

藤本昌也氏は設計事務所である現代計画研究所を創設される前は、メタボリズム運動の旗手であった大高正人氏の設計事務所に在籍しておられました。
藤本氏の父上が広島出身という縁もあり、広島県内の団地などの建築を多数手がけておられます。

大高正人氏の手がけた集合住宅の傑作というべき「基町高層アパート」設計プロジェクトにおいても藤本氏は大高氏の右腕として活躍されたそうです。

その藤本氏が基町高層アパートについて解説して下さる!しかも無料で!
これはお得ですよ!行かないと損ですよ!
という事で仕事を早退して新幹線に飛び乗り、行ってきました。

会場で団地愛好家仲間やアーキウォーク広島の方々とお会いしました。

当日の会場の様子。
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藤本氏が語る広島の復興と基町高層アパート。どれも興味深く初めて知った事が多かったです。

戦後の混乱期。住居が不足する中、無秩序に建てた違法建築群。
これを撤去し、市民の憩いの場である公園を整備する事。
退去した住民を収容し、同時に公営住宅を待ち望む市民にも住居を提供する。

この為、昭和30年代後半より中層(5階建)の市営・県営住宅を基町に建設してきたがとても追いつかない。

この問題を解決するには集合住宅の高層化が不可欠である。
広島県・広島市の試算ではじき出された数字は約3000戸。
既にこの地で商売していた人々を収容する店舗も必要で、学校も必要。
残された土地は約9ヘクタール。

この無謀とも言えるプロジェクトを成功させるべく広島市が招聘したのが大高正人氏でした。
大高氏は坂出駅前の再開発で、木造平屋の密集住宅群の住民を収容する為の巨大集合住宅である「坂出人工土地」を設計し、評価を受けていました。

限られた予算と日程。大高事務所のメンバーはそれこそ総力を挙げて取り組んだそうです。

日照、景観、圧迫感を出さないように等の配慮の結果、階数の違う住棟を雁行型に配置。
中心部の一階に店舗を集中的に配置、二階は公園と集会場。

工期の短縮を図るべく積極的に用いたのがプレキャスト工法。
予め工場で部屋や区画を作り、現地で組み立てるという方式です。

住棟の側面に張られた謎の鉄板。これにも意味がありました。
この鉄板はさる製鋼所の開発した特殊鋼で、風雨に晒されると錆が表面に出ますがそれ以上腐食せず、この錆がコーティング剤の役割を果たすのだそうです。
つまり銅板と同じ効果です。

講演の途中、藤本氏は大高正人氏についてのエピソードをいくつか話して下さいました。

まずは団地愛好家にとって知る人ぞ知る「晴海高層アパート」。

モダニズムの巨匠である前川國男氏が設計した傑作団地ですが、この設計にチーフとして携わったのが若き日の大高氏でした。

話によると前川氏は晴海高層アパートを師匠であるル・コルビジュエが手がけたユニテ・ダビタシオンと同じく一階をピロティとしたかったそうです。
ところが住宅公団上層部が反対し、結局は一階も住居として設計せざるを得なかったそうです。

そこで基町高層アパートを設計するにあたって大高氏は師匠の前川が果たせなかった一階のピロティ化を提案し、広島市もそれを了承したとの事。

次に大高氏が手がけた「坂出人工土地」

大地を持ち上げ、新たな大地を空中に作り、多目的に対応する新世代の集合住宅を作るという意欲的・野心的な巨大建造物です。

藤本氏が
「僕の見解ですが東日本大震災を見るに、今こそ人工土地の出番だと思う。
高台移転より進化した人工土地を作れば上階で人々は安心して暮らせるし、下階は色々と有効活用出来る」
と力説していたのが印象的でした。

講演後、希望者は基町高層アパート周辺にて藤本氏による現地説明会があるというのでほとんどの方が参加されました。
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実際に設計された方から説明を受け、同じ空間・空気を共有しているというのは感動ですね。
本当に貴重な体験が出来ました。

翌日はその藤本氏が手がけた名団地、市営庚午南住宅を見学してきました。
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広島には素晴らしい団地や建物がたくさんあります。
皆様、是非広島にお越し下さい。
そして食べ物も美味しいです(笑)

団地アンプラグドVOL.4(大阪市中央区)

先月10日に開催された団地ファンの団地ファンによる団地ファンの為のイベント、団地アンプラグドの紹介です。

ずいぶん経過してからのレポートで申し訳ありません。

会場はお馴染みのULTRA 2nd COFFEE AND DINERです。

ほぼ一番乗りで受付を済ませ、ふと机を見ると団地グッズが所狭しと並べられています。
その中で特に気になったのがコチラ!
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ポケット団地図鑑、略してポケ団です。
ポケ団ゲットだぜ!と無論即購入です。

会場はあれよあれよという間に満席に。
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今回も団地カクテル、団地フードがあります。
僕が頼んだのはビールと市街地住宅(カレー風味のミニピザ)
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市街地住宅をアテにビールを愉しんでいたら時間となりました。
司会は「党首と幹事長」のお二人。
このイベントはネット配信されておりました。配信担当はハヤシラジオ企画さん。
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党首は分かりましたが「幹事長」は給水塔と団地壁画のあの方だと予想していたので意外でした。
観客のうち数名は「幹事長」は僕の事だと予想していた人もいました。
いやいや恐れ多い。絶対ないし!

さて、今回団地を語って下さるのはこのお方!
市街地住宅の権威、HP「市街地住宅K.K」のけんちんさん。
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自分がなぜ市街地住宅に興味を持ったのか?
そもそも市街地住宅とは何か?
市街地住宅の楽しみ方とは?
市街地住宅に住むとは?

について時にアツく、時に軽妙に周囲を沸かせながら語っていました。
いやあ、さすがです。

実は僕が団地ファンになったのも、市街地住宅に暮らすようになったのもけんちんさんと知り合ったからなのです。
言わばけんちんさんは僕の団地生活の師匠ともいうべき存在!

けんちんさんの楽しいお話の後は団地トークユニット「チーム4.5畳」の皆様による「団地巡りあるある」
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団地巡りは足回りから!運動靴は某メーカー御用達だ。
とか面白トークが続きます。

さて、いよいよ皆様お待ちかねのミュージックタイム♪
団地音楽ユニット「D+」による演奏です。
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このお二人の演奏目当てで団プラに来ているというファンの女性も多いのだとか。
聴くとその理由が分かります。是非聴きに来て下さい。

さて、楽しかったイベントも終了に近づいてきましたがその前にちょっとしたプレゼントコーナー。
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先程購入したポケット団地図鑑。
これを購入した方の中から抽選で一名の方にペラスターハウスが当たります。
厳正な抽選の結果、某女史が当選致しました!
羨ましい…僕も狙っていたのに…

そんなこんなで楽しい団プラも終わり、打ち上げにも参加させていただきました。
団地トークやそうでないトークもありと最後まで楽しかったです。

来年もあるそうでとても楽しみです。

皆さん!行った事がある方もそうでない方も必ず参加しましょう。
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